お知らせ

診療時間変更のご案内

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当院の診療時間を変更いたしましたので、お知らせします。
変更点は以下のとおりです。

・午前診療の開始時間が8時30分からとなりました。
・木曜日の午後診療が閉鎖となりました。
・土曜日の午前診療が予約制となりました。

新しい診療時間はこちらよりご確認下さい。

新しい本に関するご案内

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book2_l.jpgこのたび私が出版しました本「患者さんが知りたいリウマチ・膠原病」の出版社である現代書林さんが、「現代の赤ひげ」として「医療最前線の名医16人」という本を出版致しました。その16人の中に院長が選ばれましたので、ご紹介させて頂きます。この本も寝屋川一番街商店街の中の中村興文堂書店さんで扱っています。またインターネットでの購入も可能です。

本書についての詳細はこちらのページでご確認下さい。
去る6月18日(土)に、守口文化センター エナジーホールにてリウマチに関して、患者様やそのご家族の方が参加可能な市民公開講座が開催されました。
多数のご参加をいただきありがとうございました。
※詳しくは案内パンフレットをご参照下さい。

院長

book_s_182px.jpgこのたび院長が、今までの経験を生かして膠原病・リウマチに関する本を出版することになりました。
<患者さんが知りたい「リウマチ・膠原病」ー専門医が語る完全ガイド>(現代書林)というタイトルで4 月1日に発売となりました。開業医の立場から、最新のリウマチ・膠原病治療だけではなく、漢方、リハビリ、健康食品なども交えたできるだけ患者さん目線に立った解りやすい本に仕上がっています。きっと患者様の日々の生活や治療に役立つかと思いますので、どうぞご覧ください。

本書についての詳細はこちらのページでご確認下さい。
骨粗しょう症の治療薬の中で新しいビスフォスホネート製剤と呼ばれる薬(アクトネル、ボナロンなど)は、顎骨壊死、抜歯後の治療遷延が報告されています。そのため歯科での治療に際して、一時使用を中止しなくてはならない可能性があります。患者様の中で歯科受診される際には、念のため今服用中のお薬を歯科医院で提示されていた方が安心かと思います。この件に関しては歯科の主治医の先生とよくご相談ください。

関節リウマチ最新情報

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関節リウマチの薬物療法に、新たにひとつ点滴による治療法が加わりました。

アバタセプト(オレンシア)
関節リウマチにおける炎症発生の上流に位置する抗原提示細胞とT細胞間の共刺激シグナルを阻害することでT細胞の活性化を調節し、下流の炎症性サイトカインなどの産生を抑制するお薬です。つまり従来のサイトカイン阻害薬よりも、さらに上流部分で抑えることができるお薬です。
約30分程度の点滴で、初回投与後4週以降は1ヶ月に1回の点滴で治療が可能です。今年(2010年)の9月に発売予定です。従来のサイトカイン阻害薬であるアクテムラと同じように、月1回の点滴で治療が可能であることから(さらに点滴時間も短縮)、仕事が忙しくてなかなか通院が困難な患者様には朗報の治療薬かと思います。価格は従来のサイトカイン阻害薬とほぼ同じ設定です。
当院でも採用の予定にしておりますので、ご希望の患者様は院長までお問い合わせください。
このように関節リウマチに対する薬物療法は、新しいお薬が次々と開発されています。副作用のことなど注意すべき点も多くありますが、患者様にとっては病気の根本から治療できるお薬の誕生も夢ではないかもしれません。


患者さんの中にはよくご存知の方も多いと思いますが、関節リ ウマチの薬物療法は年々進歩しており、新しい薬の開発も進んでいます。従来の抗リウマチ薬に加えて『サイトカイン阻害薬』というお薬が注目されています。 サイトカイン阻害薬は、免疫に関わる物質の中で関節に炎症を引き起こす『炎症性サイトカイン』の働きだけを抑えます。現在、日本では次の4種類のサイトカイン阻害薬が使われています。

1)インフリキシマブ(レミケード)
抗リウマチ薬のメトトレキサートだけでは十分な効果がない場合に併用されます。点滴で用いられ、初回に点滴した後は2週間目と6週間目に点滴し、以後8週間に一度点滴が行われます。点滴開始時は、副作用の心配もあるため、通常病院で入院にて施行されます。

2)エタネルセプト(エンブレル)
従来の抗リウマチ薬では十分な効果がない場合に使用されます。1週間に2回皮下注射で行い、医師が認めれば患者さんが自分で注射することも可能です。通院 回数が多い点が難点ですが、より安全性が高く比較的簡単に施行できる皮下注射であるため、診療所でも十分可能な注射です。当院でも約20名程の患者さんが この治療を受けておられます。ほとんどの患者さんは非常に効果があり、関節リウマチ独特の体の疲れや朝のこわばりなどが軽減され非常に喜んでおられます。

3)アダリムマブ(ヒュミラ)
2)のエンブレルと同じTNF-α阻害薬と呼ばれる製剤で、2週間に1回皮下注射を行います。エンブレルと比較して注射回数が減ったため、忙しくお仕事をしておられる方々には朗報のお薬です。ただ注射部位の痛みがやや強い点とお薬代がやや高くなったことが難点です。当院でもエンブレルからの変更を希望されて、数名の方がこの製剤を受けておられます。

4)トシリズマブ(アクテムラ)
1)- 3)の製剤がTNF-α阻害薬と呼ばれるお薬であるのに対して、このアクテムラはIL-6受容体阻害薬と呼ばれる異なった薬理作用を持つ点滴の製剤です。1か月に1回だけ点滴(約1時間かけて)すれば良い製剤ですので、当院でも遠方から来られている患者様や、忙しくてなかなか来院できない患者様を中心に約10名ほど使用しています。炎症反応を見る検査項目のCRPを急速に低下させる作用があり、ほとんど皆さんCRPは陰性化しています。関節の痛みや腫れなども改善されて、とても画期的なお薬と考えられます。

このサイトカイン阻害薬という最新のお薬はリウマチ患者さんにとって画期的なお薬と考えられます。ただ価格が高いことと、頻回に受診してもらわないといけ ない点が、患者さんも導入に迷われるところかと思います。ただ上記3),4)のお薬が登場してから、受診回数を減らすことが可能となり、この製剤を使用する患者様が飛躍的に増加しています。しかし副作用には注意する必要があります。最近は当院でも肺炎合併例が数例出現し、幸い入院治療により改善しましたが、特に感染症には注意が必要です。結核合併例の報告もあるため、当院でも全例抗結核剤の投与を行っています。
リウマチ専門医のいる施設では、まずは安心してこの治療を受けられるかと思います。さらに将来膠原病患者さんにも適応される新しいサイトカイン阻害薬の出現も期待されています。
当院でも積極的にこの治療を行っていますので、ご希望の患者さんはどうぞ気軽にご相談ください。

『検査データの読み方』

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膠原病患者の皆さんはいろいろな種類の血液検査を受けておられると思います。一般の血液検査から自己免疫の抗核抗体などの検査を受けておられることと思いますが、その一つ一つの意味を理解する事はなかなか難しいと思います。
 私が普段診察している患者さんからもある程度の検査結果の意味を教えてほしいという声もあり、今回このコーナーで少しずつ検査データの意味を解説してい きたいと思います。少しは参考にして頂いて、現在のご自分の病気の状態を主治医の先生とよく相談してみてください。

1)血球検査
2)炎症反応物質
3)リウマチ・膠原病関連検査

代診のお知らせ

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現在毎週土曜日の午前9:30から関西医大附属枚方病院リウマチ・膠原病科の孫(そん)先生に来て頂き、院長と2診制で診察を行っています。孫先生には主に関節内注射を担当して頂いてます。来月の平成23年10月1日より、孫先生の診察は第1,3,5週の土曜日のみとなります。(従来通り9:30から院長と2診制です)
第2,4週の土曜日は院長単独で診察を行います。ただし土曜日の院長の診察は毎週完全予約制となっておりますので、院長の診察をご希望の患者様はあらかじめ電話で予約をお取りください。ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

関節内注射について

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土曜日に来られている孫先生が関節内注射を行っています。膝関節が中心ですが、ヒアルロン酸の局所注射などをご希望の患者様は院長までお申し出ください。

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この度漢方に関する院長の記事が週刊朝日増刊号2008(心と体にやさしい漢方)に掲載されました。(※2008年4月5日発行 増刊)
オレンジ色の表紙のとても目立つ雑誌で、様々な病気の漢方治療が詳しく掲載されています。
院長の記事はP206−P207の関節リウマチの項目に掲載されています。
一般の書店でもお買い求め可能ですので、よろしければどうぞご覧ください。
院長の記事は以下よりダウンロードしてご覧いただけます。